②ではいよいよ、表の意味である日本語に込められた意味を
密教的な概念を踏襲して判断してみましょう。
かごめ歌①のヘブライ語の解釈を見ると、その多くの方はソロモン王の秘宝
である三種の神器とアークの行方の事を示していると思われるようです。
しかし、密教的な概念を理解すると答えは違って見えるものです。
古代イスラエルの教えと修験道の役の行者。密教の弘法大師とは
密教と言う教えで繋がっています。
それは古代イスラエルの教えこそ修験道にほかならず
修験道と密教はまさに雑密と純密の関係であり、どちらも密教と言えるのです。
ちなみに弘法大師が尊敬した密教第六祖の不空三蔵は、インド人の父と弓月国の
母と言う生まれであり、インドと中国を往来し密教を中国に広め、時の皇帝である
玄宗皇帝に重用された人物です。
弓月国とは?ユダヤ人の国であると言われています。
ちなみに康国人と言われてもいますが、サマルカンド(ウズベキスタン)は
弓月国(カザフスタン)と隣合わせの国で中国とも接する西域の国であります。
当時は月氏の関係もあり同じ領域だったように思います。
そして、弘法大師の師匠でもある恵果阿闍梨の師匠でもあります。
そんな空海和尚だからこそ、裏のヘブライ語は役の行者へのオマージュで
それ以外のもう一つの意味を日本語の意味に込める事にしたのでしょう。
「籠目」とは?今では六芒星を意味する事が多く、それは六つ目編みを意味します。
しかし、昔はシンプルな格子状の四つ目編みが基本だったと思います。
なので、六芒星でなく四角形。つまり籠目を二つ重ねた八角形を意味します。
そして、八角と言えばそれは曼荼羅の八葉を意味するのだと思います。
「籠の中の鳥」は曼荼羅の八葉が籠なら鳥は中心の大日如来となります。
ちなみに、契約の箱(アーク)の上には鳥の様な2体の智天使(ケルビム)が
乗っています。
「いついつ出やる」いつ出現するのだろう?と疑問系になっています。
「夜明けの晩に」晩は夜の暗闇、夜明けは太陽が昇る直前ですから
闇を終わらす太陽はいつ出てくるのか?と闇を終わらす夜明けがやって来る。
の二つの意味に取れますが、ほぼ同じ意味でと言えます。
「鶴と亀がすべった」鶴と亀は古来中国でも縁起物として扱われます。
鶴は千年、亀は万年と言う故事も、同じく中国由来なのでしょう。
「すべった」は「統べた」、即ち「統治した」となり過去形です。
つまり万年千年統治していたと考えられ、太古の昔に統治していたとなります。
「うしろの正面だれ?」これはまさに確信だと思います。
ブログで面白い考察をしている方がおり、立方体に注目しております。
立方体を輪切りにして上から見るとまさに、その九つで仕切られた配置は
まさに「金剛界九会曼荼羅」のように見えるのです。
そして、その「金剛界九会曼荼羅」の真意は「瑜伽タントラ」にあり、観想法により
仏を示現させ仏と「一体になる」ことを感得する極意にあります。
「カーラチャクラ」とも言われ、チベット密教の最終奥義でもあります。
また、「金剛界九会曼荼羅」の向下門(こうげもん)の仏の救済の道を考えますと
後ろの正面とは、まさに一印会(いちいんね)となり、つまり大日如来の世界
そのものでもあります。
密教的概念を踏まえて私的に訳しますと
「八葉の主、大日如来はいつ出現されるのだろう?
やがて闇を終わす夜明けがやってくるだろう。太古の昔に統治していた
仏が再び示現され、仏の救済が始まるであろう」となります。
表と裏の二つの意味を考えますと、とても興味深く弘法大師の意図が
見え隠れしていて、とても素晴らしい考案となりました。
いずれも密教的なテイストが盛りだくさんであり、とても勉強になりました。
そして、私も大日如来の到来を待ちたいと思います。
「新しき御代の始めの辰の年、スメ大神の生れ出で給ひぬ」
日本の夜明けは近そうです。
ありがとうございます。
感謝。
昨日はお世話になりました(*^-^*)
神戸市西区のちゃっぴーちゅーと申します。
あまりにも心地よい新緑の空間でいつまでも過ごしたかったです♪
お話にも感動しました。
赤い実のアオキの葉は修験道の薬になる木なんですね。
こんばんは。ちゃっぴーちゅーさん。
お会いになったのは、ご住職の法武さんですね。
よき時を過ごされたようで何よりです。
大親寺のゲストブックに投稿されると
法武さんも喜ぶと思いますよ!
ちなみにこちらは大親寺WEB管理人のwakaiの
ブログとなります。
ありがとうございます。
感謝。
wakai様。はじめまして。
先日はブログにコメントをいただき、ありがとうございました!
私は近くに住んでいるのですが、桃尾の滝より上には一度も行ったことがなくて、
この前初めて大親寺にお参りさせていただきました。
桃尾の滝もそうですが、山の中の道も、お寺も空気が違うなぁと感じます。
ご住職さまがいらっしゃるとは知らず、勝手にうろうろしてしまいました。
教えていただいてありがとうございます。
今度ぜひまた、ちゃんとお参りさせていただきたいと思います。
こんにちは。黄金亀さん。
いえいえ。こちらこそ。コメント感謝です。
近くに住まれているなんて、うらやましい限りです。
私は千葉県在住なもので、なかなか行けません。
どうぞ。ご自由にうろうろされて大丈夫ですよ!
許可はいりませんのでね。
これからは緑も深くなり神気も強くなるでしょう。
ありがとうございます。
感謝。