防犯マニュアルを常設表示で公開する事にしました。
自宅防犯には何が必要で、何処を守るのかを
私なりに解説したいと思います。
まずは一戸建て編です。マンション編は次です。
まず、犯罪者の心理と言うものがあり、空き巣に入るには
犯人は必ずその地域を歩いて下見をします。
なので不審者は常に周囲に居るものと思ってください。
この地域はお金をもっていそうな家は無いか、また防犯上に
弱い家がないか、つまり空き巣に入りやすい家はないかです。
そして、ターゲット決めてしばらく観察し下準備をしてから
実行と言う事になるのが彼らの常套手段なのです。
そして、時間は短く、進入まで5分から10分と言われています。
つまりは、その時間防衛出来れば諦める訳なのです。
そして、当然にして入りにくい家を演出する事が犯罪を未然に
防ぐ事となり、その為にはお金をかける必要があるのです。
日本のサッシは丈夫で気密性が高く簡単には壊れません。
しかし、ガラスは脆いのです。
ドライバー1本で簡単に割る事が可能です。
そして、進入経路の一番がガラス窓となるのです。
だからこそ、まずはガラス窓を強化するのです。
ガラスは性質上、フィルムを張るとかなり強化されます。
1枚数百円のフィルムを張る事で、かなり割りにくくなり
時間を稼ぐ事が出来るのです。
1.ガラスにフィルムを張る。特に1階の窓で進入経路として
入り安い場所の窓は全てです。
次に、窓には現代のかんぬきであるドアストッパーを
取り付けるといいでしょう。こちらは100円ショップでも
売っているものでいいでしょう。つけたり外したりと
手間がかかるのですが、防犯に手間を惜しんでは行けません。
2.ドアストッパーをすべての窓に取り付ける。(理想は)
取り外しは楽なので、外出する時はつけてから出ましょう。
これで、かなりの時間がかせげます。
次に用意するのが、ガラス面に張る事が出来る
防犯用のガラスセンサーです。
こちらも2千円位で購入可能です。
割られたり、強い震度が加わると大音量が鳴るものです。
これは、実質上意味は無いのですが、犯人に対する
かなりの威嚇になるのです。
当然にしてガラスを割れば大きな音が出るので
犯人にとっては嫌なものとなるのです。
3.防犯用のガラスセンサーを取り付ける。
最近のセンサーは薄くてサッシにも対応可能です。
また、音と光によるタイプもあり値段も手頃です。
ホームセンターに行けば購入可能です。
これで窓とガラスに関しては終了です。
また、お風呂場などの格子が組まれている窓はネジで
取り外す事が出来るのですが、金属パテでねじ山を
埋めてしまえばドライバーで外せなくなるので
防犯レベルはかなり向上します。
まあ、我が家でも10年以上は外した事がないので
それでいいと思います。ガラスの交換は内側から
出来るタイプなのを確認してから行いましょう。
そして、こちらにもドアストッパーを用意するといいでしょう。
4.格子入りのガラスはパテでねじ山を埋める。
そして、ドアストッパーを用意する。
一番の侵入経路のガラス窓を補強したら、次は家全体の
進入経路を考えます。自宅を考えた時にどのルートを
通るのかを犯人になったつもりで考えてみましょう。
また、どこが進入しやすい窓であるのかです。
自宅を一番知っているのは住んでいる本人です。
自ずとどこから入ってくるかが理解出来るでしょう。
その侵入経路を潰してしまえばいいのです。
最近のホームセンターでは防犯砂利が普通に売ってます。
なるべく白いタイプのものを購入するといいでしょう。
何故なら夜でも目立つからです。
これは暗くなってから行動する犯人に対する威嚇です。
我が家は防犯意識が高いよ。と知らしめる為です。
音も実際に自分で踏んで見て音の大きなものを
購入しましょう。敷地の範囲にもよりますが確実に
数袋は必要となるのでしょう。
まずは、下地材となる黒いビニールシートを地面に貼り
雑草除け用がいいでしょう。そして、次には安い細かな
砂利を購入して適度に撒きます。
これは、防犯砂利オンリーよりも、砂利とこすれる事で
より大きな音となるからと、値段が高い防犯砂利の
量を減らす効果があるからです。
5.進入経路になりそうな場所に防犯砂利を撒く。
そして、次には、夜暗い場所にセンサーライトを設置します。
こちらは太陽光で充電できるタイプがお勧めです。
コストコなら1万円もしません。
LEDのタイプでもかなり明るいし電気代などの
コストがあまりかかりません。
カーポートや玄関回りなど、センサー式にしておけば
明るく照らされる事でかなり驚くはずです。
また、昼間ならやはり防犯意識の高さが見られ
犯人が敬遠する要因でもあるでしょう。
6.暗い場所には太陽光式のセンサーライトを設置する。
これでかなり侵入経路を防ぐ効果とこれだけ防犯レベルが
向上すれば、外から見ても明らかに入りずらくなります。
次に、彼らの常套手段を学びましょう。
はじめに述べたように、優秀な空き巣になればなる程
下準備はかかせません。だからこそ確実に地域を下見します。
おそらく数百件程度でしょうか。
どんな世界でも、プロと言うのは見れば一瞬で見抜けて
しまうものです。なので、防犯的にレベルが低い家など
すぐに見抜いてしまうと考えましょう。
だからこそ、防犯レベルが高い事を演出するのが効果的
なのです。そうすればレベルの高いプロは敬遠しますから。
次に重要なのは、プロ意識にかける犯人なのですが
彼らは確実に小さなミスを犯します。
あまり下見もせずにチャイムを鳴らし、留守だと犯行に
及ぶと言う場当たり的な犯行です。
あらかじめ電話帳のリストを持っていて留守を確認してから
犯行に及ぶケースもあるでしょう。
なので、まずは電話帳に登録しない事をお勧めします。
電話局に言えば電話帳に載せない事が出来るのです。
そして、常に留守番電話にして置き知り合い以外は出ない。
留守録の登録も名乗る必要ありません。
7.電話帳には住所氏名を登録しない。
また、基本。留守番電話にしておく。
そして、残念ながらITの進歩によりパソコン画面で
物件の確認が出来てしまう場合があります。
グーグルのストリートビューを使うと自宅の様子が一目瞭然と
なってしまう場所も多いと思います。
なので、まずは自宅が見れるかどうかも確認しましょう。
8.グーグルストリートビュウーで自宅を確認する。
防犯レベルの高い家は見ただけでプロなら解るものです。
なので、見た目でも防犯レベルが高い事を演出しましょう。
出来れば、画像付きのインターフォンにする。
こちらも最近では値段は安くなっています。
録画機能もあり、チャイムを押した人間を留守でも記憶できます。
こちらは数万円と言ったところでしょうか。
9.画像付きのインターフォンにする。
玄関の鍵もピッキングしにく鍵に交換する。
出来れば二重ロックが望ましいです。
こちらは数万円程度でしょうか。
ディンプル錠にするか、最近ではセンサー式のものもあり
車のリモコンのような鍵穴の無いタイプまであります。
こちらもコストコで安く購入出来ます。
10.鍵を高品質のものに交換する。
まあ、最後は一般家庭はあまり必要ないかもしれませんが
究極的に、また、一度でも周囲のお宅が空き巣に狙われた場合は
防犯カメラを設置するのもいいでしょう。
コストコならかなり安く防犯カメラのシステムが購入出来ます。
取り付けは確かに業者に任せた方が楽ですが高額です。
こちらは数万円と言った感じでしょうか。
11.普通の家に必要ありませんが防犯カメラを用意する。
一度でも狙われた家は必ず同じような犯行に会う可能性が
あるので設置を考えましょう。
次はマンション編です。
ありがとうございます。
感謝。
和海。