震災マニュアル

震災のマニュアルを作る事にしました。
震災前と震災後。そして火災対応に関しての3部構成としました。
皆さんの参考になれば幸いです。

●震災時の連絡方法。
NTT災害伝言ダイヤル(171)
録音171-1-自分の電話番号全て。
再生171-2-相手の電話番号全て。
1件30秒。録音後48時間有効。後自動消去されます。

twitterを使う。
家族で非公開IDを使いツイートを非公開にして使います。
また、Gmailやスカイプも有効だったとの事。
電話やメールは使い物にならないようで
インターネット回線が有効であるようです。

●震災前編。震災前は、ほぼ準備と物資の確保が課題です。
準備する物。
・避難マニュアル。(何処に、何を持って逃げるのか決める事)
・通信手段の確保。(メール、スカイプ、ブログコメント等)
 使えない携帯電話に依存しない手段を確保しておく事。
・避難グッズの準備。(避難用のリックを用意する)
 電灯、軽食、救急セット、貴重品袋、軍手、レジャーシート、合羽等。
・電池式のLEDランタン。トイレにはセンサー式のLEDライト等。
・職場にも運動靴、軽食(ソイジョイ等)、ペットボトル(ベルトホルダーも)
 会社からの避難ルートの地図をデジタルと紙で保存。専用リック。
 防寒対策にウインドブレーカーと新聞とガムテープが有効。
・調達物資。(1-2週間位で考えてます)
 家に予め準備しておく保存食や飲料水。
 風呂には水を貯めておく。残り湯でも良い。
 台所のやかんにも水を入れておく。
 飲み終わったペットボトルは水道水を入れて確保しておく。(2箱程度
 雨水の貯水タンクをを考える事。
・水の箱一人二箱程度。
・お米30キロと真空パックご飯一人10パック。
・レトルトカレーや中華丼等。一人10パック。
・野菜ジュース5本。ペットボトルのお茶1箱。
・紙コップや紙皿かラップを5本。陶器の皿にラップして使う。
・ゴミ袋大20枚。小20枚(トイレ用に使用、レジ袋でも可)
・燃料。灯油18リットル2缶。
・お湯が沸かせる石油ストーブ。
・炭2箱。キャンプ用コンロ1台。着火剤。
・カセットコンロ1台。ボンベ6本。
・電池単一10本。単三10本。
・ローソク10本とローソク台。
・缶づめ20個(おかず用で何でも良い)
・マスク
・テント4人用がベスト。家の中でも防寒で使えます。
・ラジオ、テレビ(ワンセグ携帯でも可)
・スマホがあれば便利。その際は電源を確保する。
・スマホ、携帯用の100円ショップの電池充電。

●震災後編。まずは津波を警戒する事。予め決めたルートで高台に避難。
・スリッパや室内用の靴を用意する。(ガラス対応と即時避難の為)
・火の元の注意。ガス栓、ストーブ、電気ブレーカーに注意する。
・回りにライトや時計を置いて寝る事。(携帯は使わず電池の節約)
・避難する場合は計画通り置き手紙とメール等をし所在を明らかにしておく。
・帰宅難民になったら、海沿いは避けて遠回りでも山側から帰る事。
・会社のビルが頑丈で火災対応がなされていればしばらく様子を見てから行動する。
・地下街の場合は地震後20分までとして、大きなビルの5階に上がる事。
・避難をする時は余震時のビルからのガラス落下に注意する事。頭を保護する。
 道路の端は落下物に注意して歩く事。
・女性は一人での行動を避ける事。また、家の防犯にも注意する事。
 最低限撃退出来る準備も考慮する。
 お薦めは、唐辛子の粉の小ビンを用意する。(私は山での熊用に使います)
 非常時に手に握り相手の目に入れるように攻撃する事。
 水と一緒に含み毒きり攻撃でも良い。痴漢用スプレーでも良い。
・自分で立てた計画に従い、他の人の動きには同調しない事。 

●火災対応編。
火災は初期消火なら比較的楽に消化が可能です。しかし、火が天井までに
達すると、素人ではほぼ消化は不可能です。急いで避難しましょう。
消火器か専用の消化剤を用意します。
自宅での対応。
・水に中性洗剤かシャンプーを入れて泡立てると消化効果が上がります(泡消化)。
・回りの家から火が出た場合はすぐさま消化に向かう事。
・同時に自分の家の壁にも中性洗剤入り水をまいておく。
・戦国時代を参考に泥を作り壁に塗る。時間がある場合。
・雨戸を閉める、窓の周りに燃えるものを置かない。予め濡らす。

・ビル等の対応。高層階からの脱出。
 ビルは火災の場合スプリンクラーが一定時間作動します。
 電源が喪失しても屋上に水があれば作動するかと思います。
 周りにある大きめの布(カーテン、バスタオル)を濡らします。
 濡れた布で体を覆い階段を下りる事が肝要です。
・ゴミ袋やレジ袋に空気を貯める。
・吐く息の70%は酸素なので階段を下りる時に使う。
・煙で手探りになるので手袋をする。夏場でも軍手等を用意する。
・肌の露出は避けて冬並みに着込みます。
・ビニール素材やダウン等の燃えやすい素材は避ける事。
・大きめの布を濡らし体に覆います。
・ゴミ袋(半透明)の大き目のものがあれば頭から被り首で縛ります。
・専用の「SBKけむりフード」500円程度のものがあります。

●究極津波編。
地震後に津波の心配があるのなら、まずは高台への避難を優先します。
もし間に合わない場合は、水に浮くもの確保します。
ペットボトルなら2リットルを3つ空にして、服の中に入れる事。
発泡スチロールでもいいです。服の中に入れるのがポイントです。
泳ぐ事は出来ませんが、浮いていれば助かる可能性があがります。
服を着ていると重くて動きにくくなりますが、脱いではいけません。
思わぬ怪我のおそれがあるのです。
そして、出来るだけ浮いているものに這い上がる事です。
船なら浸水していなければ、ほぼ沈みません。
津波の場合は、そのほとんどが溺死なので息が出来る事が大切なのです。
大型のビニールで空気を確保する事も重要です。
海沿いの家では、何が浮くのかを考えておいた方がいいかもしれません。
自分を固定できるロープやバンドがあると便利です。
津波が起こる事を想定する事が命を救う事となるのです。

ありがとうございます。
感謝。