厳しい洗礼。

ネットのニュースにあった、女子高生社長が
初リリースしたスマホ用のアプリが何と、他社の丸パクリの
コピーソフトであったと言う。
当然ながら、自分のブログは炎上しサイトは一時閉鎖に
追い込まれたと言う。そして、彼女のコメントが何ともであり
やはり、学生社長の限界か、親のすねかじりで知識も
能力すらもないのに企業すると何とも痛い目にあうようである。

彼女のコメントは何とも無責任な嘘にまみれていた。
そして、どこぞの芸能人よろしく炎上に感謝しているという。
何とも世間を馬鹿にしたコメントである事かと。
まずは、著作権法違反の疑いすらもある事を謝罪して
購入されたお客様への対応が一番であるだろう。
そして、丸パクリした企業にも謝罪する。
時には賠償保障すらもありえる訳であり
その責任は従業員がした事でも、社長たる自分に
あるのである。その辺りの認識が欠如している。

そして、ネットで仕事をしている端くれとしては
企業して初リリースするソフトの製作に関して
エンジニア任せなど聞いた事が無い。
大きな会社ではないため、当然にして企画段階から
製作過程に至る工程管理に置いても関わる事となるだろう。
そして、こちらも当然にして途中の品質のチェックもするし
企画段階で同じようなソフトの有無や特許に関しても
当然にして調べる訳である。
なぜなら、もしバッティングするソフトがあるなら
訴えられる可能性があるからである。

なので、大きなミスをいくつも犯している。
現実に即したきちんとした謝罪が出来ていない事。
社長の責任があいまいになっている事。
誰かの責任ではなく企業としての責任である事。
そして、まずはお客様であるユーザーに対しての
責任である事。その全てがずれている。
まあ、彼女のお父様は東京ガールズコレクションの
商標を8億円で買った、年商20億のマザーズ上場会社の
社長さんのようなので、何とかしてもらうといいだろう。
所詮、学生が二足のわらじで世間様の会社の社長を
はれる器ではないようである。

そして、厳しい世間での責任の取り方を学ぶといいだろう。
まずは、学生としてしっかりと勉学に勤しみ、お嬢様なのだから
アメリカにでも留学してMBAでも取得するといいだろう。
そして、大人になって責任が取れるようになったら
再度、起業するといいだろう。
まだ若いので、何度でもやり直しはきくのであるのだから。

追伸。
学生の本分は学問を習得する事にある。
起業をしたりいち早く社会に出る必要は無い。
もし、出たいなら高校など行かずに社会に出るといいだろう。
そして、未成年である限り、その責任は限定してしまう。
つまりは、責任が取れないのである。
なので、私なら未成年の社長との取引や契約はしないだろう。
そして、勘違いしては困るのだが、若い柔らかい脳でなければ
学べない事も多く、よりよく知識を吸収する事が出来るのである。
ならば、勉強せねばもったいないではないだろうかと。
早くに社会に出て成功する事が凄い事ではなく
何を成して何を行ったのかと言う成果が重要な訳である。
その為の修行期間こそが、学生の期間なのである。
仕事の出来、不出来はその準備作業の期間の充実さにある。
長ければいいと言う訳でもなく、ベストな状態で本番を
迎える事が出来るものが成功の鍵なのである。
そして、確かに失敗からは多くを学べるのだが
失敗しないように準備する事こそが肝要なのである。
孫子の兵法曰く、勝負する前にすでに勝敗は決まっていると。
負けないように準備する事。そういう事である。

ありがとうございます。
感謝。
和海。

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