ネパールの学校。

ネパールの首都、カトマンズの郊外にあるサンクーと言う街に
15年前に日本が建てた学校があった。
日本の民間支援で建てられた学校は鉄筋コンクリートで作られ
今回の地震でも倒壊する事なく無事であったと言う。
街の周囲の建物のほとんどが倒壊したが学校は残る事が出来た。
街の人達は「日本の贈り物で助かった。」と言う。
現在は、街のみんなの避難所となっているようだ。
これが現実なのである。

最近は日本のテレビ番組で自画自賛する番組が多いと言われ
オカマのタレントがそのような風潮が気持ち悪いと言っていたが
登場する日本人の職人達は、自らの技術を誇りさえするが
自分の技術を一言も凄いとは言っていない。
そればかりか、自分の作品を使っている方達に気に入って
もらって嬉しいといい。自分の作品作りに励みになると言う。
それこそが、まさに日本人であるだろう。
そして、テレビを見ている日本人の視聴者も同じく
日本の製品が一流であり、世界に通用する事を知り、誇りに
思い認識するだけで、それを外国人に自慢しようとは
思ってはいない。だからこそ、自画自賛とは言わない訳である。

日本人は素晴らしい技術をたくさん持っている。
だからこそ、世界の人達に使ってもらいたいと思っている。
道具は使ってもらってなんぼの世界である。
そして、強いライバルがいるからこそ、励みになり
切磋琢磨出来る訳である。
もし、今回のネパールのように多くの人達の命が救われた
のなら、日本人として本望であるだろうか。
そして、本当にいいものであるのなら自画自賛ですらも
結構である。それによりもたらされれる恩恵が多ければ
その権利すらもあるのだろう。
しかしながら、それをしないのが日本人の美徳なのだろうか。

ありがとうございます。
感謝。
和海。

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