以前にも見た記憶があるのだが、再びネットのニュースに出ていた
朝日新聞の投書の記事である。
団塊の世代の60代の方が、新幹線での出来事を自らの視点で
描いていたのだが、その記事を読むなり何ともな記事であった。
まあ、私も含めてブログなどでも、自分で記事を書く訳だが
明らかに自分視点になるのは当然なのであろうか。
何故なら、自分が主人公であるからである。
しかしながら、自らが書いている内容が正しいとは限らない。
おそらく私の書いているこのブログでも、賛否は両論であるだろうし
意見があれば、コメントでもメールでも好きな方法で
述べる事は出来る訳である。
もちろん。書いている私も、自分の書いている内容が
すべて正しいとは、まったくもって思ってはいない。
しかしなら、自分の書いている事なのである程度は
調べてから書いてはいるので、まあ、そこそこの
内容とはなっていると自負している。
だからこその日記であるのだが、個人的な日記を公開するなよ。
なんてお叱りもあるのかもしれない。
まあ、その場合でも嫌なら見なければ良いと言うだけなのでは
あるのだが。そこの所は大目に見てもらいたい。
記事を読み進めると、混雑する新幹線で自由席が一杯で
指定席に行って見ると、席が開いているようで荷物が
置いてあった。バスケットに入った子犬であったそうだ。
そこで、開いてますかと聞くと指定席券を購入していると言われて
虚を突かれたそうだ。
そして、子供が座席に座っているのも指定席券を
購入しているのだろうと、諦め、今度は自由席に戻り
子供が座っている席に狙いを定め、席を空けさせて
自らが座り、居心地の悪さを感じて自問した。
と言う内容である。
何が言いたいのかよく解らぬ内容ではあるのだが
要は、指定席券は有料なので、子供が座ろうが
荷物や子犬であろうが、仕方が無いが
自由席では、お金を払わない幼児は単独で座る事は許さない。
だから老人が座るべきであると言いたいのだろう。
そして、そんな子供を座らせる親はどうかしていると。
まあ、何ともな内容であるのだが、そもそも指定席券を
購入していないにも関わらず、空いている席に座ろうとする
虚をつかれ、自らも納得せざる終えず、本来、お金を払っていない
幼児が座っているのも不満ながら、指定席と言う免罪符に
認めざるおえない。
しかし、自由席は違うとばかりに子供を持つ若い女性を
狙い撃ちする狡猾さ。
もし、隣に父親が座っていたらどうであったであろうか。
おそらく、私なら決して譲る事はないであろう。
まあ、新幹線の移動はめったに無いので、自由席で移動する事も
ないのであるが。結局のところ、新聞に投書してまで
自らの考えの正しさを主張したいのか、その意図は不明ながら
子供を持つ若い女性から席を奪った事には変わりはない。
孫にも等しい女性からである。そして、のうのうと
後から来て老人だからと席を奪った訳である。
そして、文体からは自らは悪くない。料金を払わない幼児を
席に座らす行為がいけないのであると言いたげであるが
周囲の人達の冷たい目に晒され、ばつが悪かったのは
間違いないのであろう。だからこそ、居心地が悪い訳である。
つまりは、自らも卑劣な行為をしていて気づいていながら
気づかぬ振りをして、新聞に投書してまでも自らの正当性を
主張したいという有様である。
先日、北海道の特急でも、60代の男性が禁煙の車内で
たばこを吸って駅員と口論となり、列車の備品を壊し
電車を止めて警察に逮捕されたというニュースがあった。
自らの罪を認めず、器物を破損していないと言う始末である。
これから、まだまだ老害が増える事だろう。
彼らは自らが正しいと勘違いしている。
そして、決して解り合える事はない。政治の世界でも二つの
政党の党首が自らの我がままで、政治生命を終了させたばかりである。
ありがとうございます。
感謝。
和海。