今年は本当に想定外の出来事が多いようである。
西之島での噴火。各所で起こる記録的な集中豪雨。
広島の土石流。御嶽山の噴火。と。
それは、人の想定の限界を超えているのであろうか。
いいや。そうではない。歴史に学ぶ事が出来たなら
多くの事を防げないまでも、被害を最小限に抑える事は
出来たであろうか。
西之島は元々が無人島なので被害は無いが
今後、周辺の島では土石流による津波の影響があるだろうか。
また、各所で起こる記録的集中豪雨は、各地で起こっているので
他人事と思わず、各地で想定すれば良いだろう。
広島では、昔からその地方では土石流が起こっていた。
それは古い地名に残っている。
同じように御嶽山でも、かつて昔に同じ規模の噴火があったようだ。
予知は難しいまでも、非難シェルター等の設備は必要であった
だろうに。登山客が多くなればなる程、被害は広がる傾向にあった。
これからの活火山には必要な措置であろうか。
人は自らの予想を超える出来事に遭遇すると、すぐに想定外を
口にする。しかし、その想定外を考える事がこれからは
必要な時代となるのだろう。自然災害が多いこの日本では特にである。
お蔭様で台風17号は逸れてくれた。
しかし、逆に台風が直撃していたら、土曜日に山に入る人は
少なかったかも知れないが、それでは大量の火山灰が土石流
となり、街を襲ったかも知れない。
まさに出来事は紙一重なのである。
都心の人達も人ごとではない。
次の大規模地震が発生する可能性があるのである。
それは以前から言うように千葉沖や茨城沖である。
これは以前の記事でもある「千年周期説」に基づくものである。
歴史は繰り返す。
東北震災の時の「この石碑の下に家を建てるな」。
広島の「蛇落地悪谷」。御嶽山の「1979年の水蒸気爆発」と。
見事に繰り返している。
我々に出来る事は想定する事。そして準備する事だけである。
被害を最小限にするために。
ありがとうございます。
感謝。
和海。