京都市のシステム移行失敗に関して。

今日の記事は少し私の職業的な興味からの記事なので
興味の無い方はスルーされるといいだろうかと。
そんな企業のシステム案件に置ける事の話題である。
記事の内容は、京都市が81億円もの費用をかけて
30年使ってきたNEC系の古いシステムを新しいものに
変更しようと3年前から進めてきたが失敗したと言う
ものであるそうだ。

そもそも、現在に置いてCOBOLと言う古い言語体系を
維持しつつ現在の最新のシステムに対応すると言う事
自体が間違っているのであるが、データだけを利用して
何故に最新のシステムで組まなかったのが不思議である。
日本の銀行の統合に伴うシステム移行の時もそうだが
一から新しいものを組み直すと言う事がどうやら
日本は苦手のようである。
確かに古い資産を生かそうとうするのは勝手だが
30年前のシステムに未だにしがみ付こうとする
姿勢は何ともお役所仕事なのであるだろうかと。

最近、両親の付き添いで行った地元の大学病院では
何とも最新のシステムが導入されていて、今まで散々
待たされていた会計やら、受付が実にスムーズに
行われていて、また先生が書くカルテも全て電子化
されている具合であった。
なので、今まで一日がかりであった病院も予約なら
半日程度で済む事となった訳である。
これこそが、システム改革であるのだが、本来そうなる
べきお役所仕事も、最初の導入の段階で頓挫してしまった
と言う訳である。

そして、今後は訴訟となるようである。
これでまた無駄な税金が使われる事となるのである。
まあ、何処に問題があったのかは疑問であるが
そもそも、こうした大規模のシステム変更に関しては
導入実績がある企業を選択しなかったのが問題であり
無理難題を安価で押し付けても無い袖は振れないのが
現実なのである。 なので、まずは専門家を雇って
事業の範囲をしっかりと査定してもらい
どの程度の期間と予算なら可能であるかの調査を
しっかりした段階で査定してかあ入札となるのが
順当であったのだろうかと。

入札で導入が決定しても出来ないでは話にならず
また、期間も決まっている事から業者の選定すらも
お役所仕事だと言わざる終えないようである。
そして、最後にこれだけの事業が失敗したら一般企業なら
首は確実なのであるのだが、公務員や政治家は責任を
取る事なく市民の税金だけが無駄となるのである。
ここがお役所仕事の典型だろうかと。

ありがとうございます。
感謝。
和海。

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