山の登口は。

霊性は山の登口のように様々な道があります。
歴史のある道や初心者向けや上級者向けなど様々です。
登るのに難しいとか比較的楽だとか言われますが
山の高さは変わりません。
そして、頂上では皆同じ場所に行き着くものなのです。
麓の登口が違えば、見える景色はまったく違います。
しかし、登っている内にどんどん山下の景色が小さくなるのは
同じです。そして、一歩一歩のあゆみも同じなのです。
日本でも霊性に関しては様々な宗教や教えが存在します。
世界に目をやれば、その比ではありません。
幸いにも日本は多神教の国と言え、どんな教えを信じるも自由なのです。
自分が選択した教えを学び、または学ばなくても霊性を向上させれば
いいのです。要は山を登る決意をし実践するのかが重要なのです。
今の日本の多くの方は、遠くの山を見つめていつかは登りたいと願うだけで
登ろうとはしません。踏み出す決意をし一歩を踏み出すのです。
踏み出してしまえば例え休んでいてもいいのです。
必ず次を踏み出す事になるのですから。
そして、積み重ねた一歩一歩(経験)が山の景色(魂)を変えて行くのです。
気がついた時に振り返ると、雄大な景色が広がっているはずです。
頂上付近に辿り着くと、他の登口を歩く多くの人の流れが見えるものです。
皆頑張って登っています。登口が違うとはいえ貴方も同じ山を登る仲間なのです。
運良く頂上に辿り着けば、全ての道は合流しているのが理解できます。
そうです。全ての登り口が一つに通じるのと同じく
全ての教えもまたしかりなのです。
なので、どの道を登ろうともいい訳なのです。
諦めずに登りさえすれば、必ず頂上にたどり着くのです。
人は隣の庭の芝生は青く見えるものです。しかし実際は同じなのです。
自分の道を信じて登って行きましょう。
また、体の調子が悪くなるようなら一刻も早く下山しましょう。
無理は禁物です。高山病になるからです。
教えも同じです。自分に合わない場合は下山していいのです。
自分に合った道を選択すればいいのです。
基礎体力(基礎知識)と登山の基礎(教えの基礎)を学ぶなら
迷う事もないでしょう。後はゆっくりでいいので登る事です。

いつか登ろうと待っていては、いつまで経っても登れません。
まずは、準備をして一歩を踏み出す勇気です。
後は諦めずに、登る事です。やがては高みに到達するでしょう。

ありがとうございます。
感謝。

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