能力の高め方②。

前回は、身体と頭脳の違いについて書いてみたのだが
今回は実践である。
能力と言っても様々だが、基本は人の五感を駆使して
体も使いつつ、常人ではなかなか難しいと思われる力を
発揮する事が出来れば良いと言う具合である。
達人とまでは行かなくとも十分に生活に役立つ技の
ような感覚で、経験を積み磨いてみると良いだろう。
人と言うものは自分で思うよりも案外素晴らしい能力を
持っているものである。しかし、普段はあまりその力を
意識していないせいかうまく使いこなす事が出来ない。
と言う事もあるのである。

まず私がお勧めするのは、気づきである。
それはあらゆる事に気づく力であり、戦場では敵をいち早く
索敵する事が勝つ為には重要となる。
それは小さな動きや微妙な感覚すらも逃さないように
神経を集中させて気がつく力である。
また、山登りに際しては危険をより早く察知する力でもあり
あらゆる危険を回避するには重要な力である。
まず、する事と言えば心を静かに整える事である。
初めから無心とは成れないであろうから、まずは心を落ち着けて
精神を集中させる事から始めると良いだろう。
次に動態視力も重要ながら、全体を俯瞰して見られる訓練が
肝要である。これは手前を見つつ遠くも同時に見ていると言う
感覚であろうか。片方に集中するのではなく手前に視点を
置きながら、遠くを見ていると言う感じであろうか。
慣れてくれば同時に手前と奥の文字が読む事が出来るように
なるだろう。逆も出来れば尚良いだろう。

そうする事で実に広い視野を獲得出来るのである。
そして、動くものには視点を合わせるようにすれば
かなり早く索敵する事が出来るのである。
達人のレベルになると、一つの画像として捉えて
その違和感で把握する事が出来るようになるだろう。
ここまで行くと空間認識力となるのである。
しかしながら、神経を長時間集中するにはかなり疲れてしまう。
なので、集中と緩和と切り替えて使えるようになる事が
理想である。
また、この気づきは視覚だけてなく聴覚や感覚やイメージでも
気づく事が出来るようになるのである。

しかしながら、この力にも弱点がある。
それは精神を研ぎ澄ましているのでかなり疲れる事である。
慣れるまでは苦労するので、無理はしないで時間単位で
伸ばしていくと良いだろう。
慣れてくれば常時俯瞰して見る事が出来るので常に人よりも
先手を打つ事が出来るようになるだろう。

次は音の聞き方と遮断の仕方を書いてみるとする。
よく言う達人は滝の音も気にせず針が落ちる音を聞くと言う。
まあ、この事である。
③に続く。

ありがとうございます。
感謝。
和海。

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