空港で語り明かす。とは。

現在では、超一流企業のグーグル様の採用基準であると言う。
「エアポートテスト」と言うものらしく
「飛行機が欠航になり、空港で一晩一緒に過ごさなければならなくなった
その時に、夜通し語り明かせる人かどうか」。だそうだ。
これは、グループの価値基準の近さや情熱やらを試す試験のようである。
確かに、皆で一晩語り明かすのもいいだろう。
価値基準や親和性があれば、楽しい話に華が咲く事だろう。
しかしながら、待つ事しか出来ない長い夜は眠くもなるのも事実であり
私なら、すぐに寝てしまうだろうか。

そして、アメリカ的な環境では仕事とプライベートとの境は
深い谷のようにあり、日本のように仕事とプライベートを
両立する事はかなり難しいと言えるだろう。
なので、仲間とプライベートの旅行での欠航と、仕事の出張時の
欠航では、その趣は大きく変わる事であろうか。
つまりは、仕事上の同僚との交流はあくまでも仕事の延長であり
プライベートは一緒にはならない。
だからこそ、語り明かすと言っても、仕事の将来の事だったり
新たな製品やサービスの事であったりとどれも社外秘的な
話であり、誰が聞いているかも解らぬ場所で語るのも
あまりお勧めではないだろうか。

まあ、あくまでも想定であり実際にはやらないだろうけど。
しかし、これでは違う価値観やら反対意見が出にくい事から
新たな創造は起こりにくいと言う事になってしまうだろう。
そもそも生みの苦しみがあるのは当然の事であり
その生みの苦しみも体験せずに画期的な発想は得られはしない。
だからこそ、議論がある訳でありスピードは鈍くもなるが
抵抗があるからこそ、飛行機は高く飛ぶ事が出来る訳である。
つまりは、抵抗がなければ早く飛ぶ事が出来るように感じるが
実はその逆で、飛ぶ事すらも出来なくなると言う事に
やがて気づく事になるだろう。
それは、人の病気と抵抗力のメカニズムも同じであり
人は常にばい菌やら細菌に抵抗する事で、より強い抵抗力を
備える事となり、健康を維持出来るようになる。
つまりはそう言う事である。

語りたければ語れば良い。しかし眠くなったら寝るに限る。
抵抗があってもそれを受け入れ、尚且つ楽しむ事が出来る事。
あるがままに。全てを受け入れ感謝する。
それが、人生のこつであるだろうか。

ありがとうございます。
感謝。
和海。

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