ロシア人には手は出さない。

どうやらイスラム社会でも暗黙のルールがあるようである。
ジハーディージョンこと、ISILの覆面男の身元が特定された。
彼にはイギリスに母や兄弟が住んでいると言う。
そして、今回の報道を受けて、実の母親に謝罪のメールを送ったと言う。
そう彼も人の子であるようだ。
父親はクウェートで治安当局の監視下に置かれ、母親はイギリスで
ロンドン警察に保護されていると言う。
まあ、因果応報であり所詮、悪い事は出来ないと言う典型であろうか。

ここに、なかなか興味深い話がある。
30年前の話であるが、ロシアの外交官4人がムスリムの過激派
ヒズボラの人質となった。彼らは当時のソ連にシリアの反政府組織
への援軍を要請したそうだ。モスクワがこの要求を無視したら
怒って、人質の一人を殺害したそうだ。
それに反応したKGBは、即座にリーダー格の家族を誘拐し
同じように殺害して、今度は逆に、リーダーの家族が
同じ目に合うと脅迫したそうだ。
即座に残りの外交官は解放されたと言う。
それから、ロシア人の人質は取らないとの慣例であるそうだ。
まあ、ISILはすでにロシア人を殺害しているのだが。

天涯孤独の身であるなら違うであろうが
誰にでも両親や家族はいるものである。
自らが他者の家族を傷つける事は出来ても、所詮、己の家族が
傷つく所は見たくない。それが家族の情であろうか。
ならば、傷つけなければいいのだが。
まあ、ロシア人の話はかなり極端ながら、それも因果応報なのである。
どんな形であれ、己の行いは確実に己に帰ってくる。
カルマとも言うのだが、だからこそ、それを知る者は
己の行いには細心の注意を払うものである。
一説にこんな話もある。
「人は半年前に食べた食べ物から出来ている。」なのでね。

ありがとうございます。
感謝。
和海。

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