刃物鍛冶の外国人をテレビで見た。
何とも素晴らしい日本人の魂を持つ転生外国人のようである。
九州の伝統の鍛冶屋。吉本刃物の17代目を継いだのが
カナダ人であるモーリーさんであった。
吉本刃物は「肥後正宗」と言われ、「賤ヶ岳の七本槍」のうちの一人
加藤清正の専属の鍛冶屋なのである。
その16代目には女子しか子供が居なかったそうで
17代目を探している時に弟子入りした外国人がモーリーさんで
あり、16代目曰く、刃物の出来が良かった事と
彼の人柄や精神が日本人よりも日本人らしいとの理由で
17代目を譲ったそうである。
そして、テレビで彼の目を見るなり、確かに転生した日本人のようで
刀にまつわる過去生をお持ちのようである。
実は私も刀にまつわる前世があり、刀鍛冶もかなり興味が深い。
自ら振るう刀を自ら製作していたようで
以前より、テレビの画像を見ているだけで
過去生での記憶が蘇ってきて、心が熱くなる感覚があるのである。
刀を製作するのも振るうのも魂が入ったものなので
その扱いは命のやりとりが必要となる。
なので、現在の人達が安易に刀を手にする事はお勧め出来ない。
たとえ美術品だとしても、昔の業物には相当の魂が込められている。
おそらく、悪くなれども良くなる事はまれであるだろうか。
それ位、武士が居なくなった現在では、刀を正確に扱える人が
少なくなったと言えるだろうか。
ありがとうございます。
感謝。
和海。