IT社会の衰退。

何やら、IE(インターネットエクスプローラー)の虚弱性を
突いた問題が世界で話題になっているようだ。
先日まではXPの終了がどうのこうのと言っていた最中である。
世界では最近まで、金融機関へのハッキングが集中しているようである。
先日のビットコインの会社への件といい。インターネットと言う
ネット社会への不安と、それを利用するネット社会への警告の
ような側面もあるのだろう。まあ、一応にどんな事でもその裏には
犯罪が蠢いているのがこの世界ではあるのだが。

アップル社のスティーブジョブス氏が亡くなり、程なくして
マイクロソフトの創業者ビルゲイツ氏が実質上引退した。
この二大巨頭を失った時より、マイクロソフト社は何故だか
方向性を見失って迷走いるようでもある。
しかしながら、利益に関しては最高益を出しているようではあるが。
今回のIEの問題は、アメリカ政府より警告を出されると言う
最大級の失態を出してしまった。
世界でも多くのユーザーを抱えるIEは、無くてはならないソフトと
なっているだろうに。折角のXPの買い替えの利益もこの事で
吹っ飛んでしまう勢いであるだろう。

そして、日本でも中小企業すらも狙われる事になっているようだ。
銀行口座をパソコンで処理している会社は要注意である。
すぐに、ネット口座は凍結するなり、移し変えるなりした方が
今はいいだろう。元々、日本のネット口座のセキュリティーの
レベルは非常に低い。利便性を追求するあまりに安全性が
担保されていないと言える。そもそもが勘定系の処理は専用線か
専用端末のみで行い。それ以外の事は一切行わないし
もちろん、外の回線とは物理的に繋がないのが理想である。
日本の銀行が被害にあわないのはこの為であるようだが。
中小企業は同じパソコンで処理を行おうとする。
これが、狙われる由縁であろうか。
まあ、マイクロソフトのCMでも、女医さんがプライベートと
医療記録などの仕事とを一緒のパソコンで行い。なんて
私にしては、非常に恐ろしい事を言っていた。

そして、もし常時接続などをしていては、医療記録の保護は
どのようになってしまうのだろうかと。
仕事は仕事、プライベートはプライベートとして分けた使い方を
お勧めする。そして、理想はネット接続するパソコンには
個人情報を一切置かないで、外部接続するハードディスクにでも
入れておく事でかなりのセキュリティーとなるだろう。
そして、ネットも使う時だけ接続する。これが理想である。
電源すらも切っておけば、外からのコントロールなど意味を成さない。
まあ、究極のセキュリティーはアナログであるだろうか。
確かに面倒なのだが、肝心要の所だけはそのようにして置くと
もしもの時には良いだろう。
そして、バックアップは欠かさずにである。

時代の流れか、ハードやソフトの進化により犯罪者にも
その恩恵があると言ったところだろうか。
そして、何故だか、日本ではIT関係に詳しい人が少ない。
特に中小企業にはあまり居ないのか。セキュリティーに関する知識も
乏しく、またお金もかけていないのが現状であるだろう。
民間のみならず、役所も同じようである。
そう言ったツケを、今現在払っているのだろう。
ITがどんなに進んでも最後の要になるのは、やはり人である。
これは永久に変わりはしないだろう。
お金と言う企業に取って一番重要な箇所を、人任せならぬ機械まかせ
になどしてはいけない。やはり通帳で管理が基本である。
そうやって、デジタルにもアナログを残す事で最後の砦となるのである。

ありがとうございます。
感謝。
和海。

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