ネットの記事であった最近の若者の車離れは何故なのか?
この何故に真面目に考えるなら当然の結論となるのではと。
まず、一番には車自体の値段が高いと言う事である。
昔なら安かった軽自動車ですら、最近では200万円近い金額と
なっているのである。せめて100万円位にまで値段が下がれば
いいと思うのだが、どうであろうかと。
次に高額な維持費である。
これは政府が悪いとしか言いようがないのである。
車を維持するのには必ず必要な経費がある。
駐車場代、消費税、重量税、旧自動車取得税、自賠責保険料、リサイクル費用
とほぼ取得の時にかかる費用である。
また、年間を通じて2年に一度の車検費用、5年に一度の免許の更新料
と確実に支払うであろう金額があるのである。
そして、定期的なオイル交換などのメンテナンス料と、ガソリン費が
日本では格段に値段が高いのである。
そして、自賠責だけではカバー出来ないので、任意の自動車保険に入る必要が
あり、その費用も月額にするとかなりの金額となるのである。
更に、免許を取るのにもかなり高額の費用と時間がかかるのである。
つまりはお金の無い若者には車を購入するのにも維持するのにも
かなりの金額が必要となり、ハードルがかなり高いと言う事となるのである。
また、最近ではカーシェアやレンタカーが安くなってきているので
車を所有する必要がなくなったと言う事ではなかろうかと。
家賃を払って、駐車場代を払って、車を所有して食費や交通費を考えるなら
そこそこの収入が無いと難しいとなるのである。
だからこそ、最近の車メーカーは取得する金額をなるべく安くするために
個人リースやら、車のサブスク等を初めているのではなかろうかと。
ではどうすればいいのかと言えば、まずは行政の対応を変えねばなるまい。
旧自動車取得税などを廃止するなり、ガソリン税の三重課税を廃止する事が
必要ではなかろうかと。
ガソリン税には、「揮発油税」「地方揮発油税」「道路特定財源」に
更に消費税がかかると言う頭のおかしな税なのである。
ここを改善しなければガソリンが安くなる事はほぼ無いのである。
まあ、最近では電気自動車があるので、世間の自動車が電気なればほぼ無くなる
と思うのだが、そうなると新たな税金を作ると言う事となるのであろかと。
また、免許を取る若者を金銭的に援助するシステムを地方自治体が構築するなり
車を取得する若者を支援する必要があるのではなかろうかと。
トヨタを有する愛知県などは予算を割いてでもやるべきではなかろうかと。
ありがとうございます。
感謝。
和海。