的外れの発言から判る事。

「保育園落ちて日本死ね」こんな匿名ブログでの
発言が国会の議題に上がる事など前代未聞である。
何故なら、それはそもそもが匿名であり本当が嘘かも解らず
不確かな情報を何故に国会と言う場での議論になるのか。
その事の方が問題であるだろう。

そして、もしそれが本当だとしてもこの文章には
数々の疑問があるのである。
まず、「日本死ね」何て言葉を使う時点でお里が知れる。
保育園を管轄するのは日本政府ではなく地方自治体であり
このブログ主の管轄は東京都であると言われている。
であるなら、東京都死ねとなるだろうかと。
ちなみに、ネットでも言われていたが、横浜市なら
待機児童は0だそうだ。なので、横浜に引越しをされては
どうだろうかと。

そして、そもそも日本死ねと言うのは日本人死ねと
言っているに等しく日本と言う国が滅んでしまっては
保育園どころの騒ぎではなくなると思われる。
また、「働いて税金納めてやるって言ってるのに」と
言っているが税金を納めるのは国民の義務である。
児童手当を20万にしろとか、子供にかかる費用を
無料にしろとか言っているが、おそらくそんな事を
している国はないだろうかと。
教育費や医療費を免除している国はあると思われるが
であるなら、そんな国に移住すればよく移住の自由や
国籍を変更する自由はあるのである。

世の中には出来る事と出来ない事があり
出来ないからと何でも死ねと言う発言はどうかと思われる。
しかしながら、確かに日本の少子化は、このままでは
国の存亡すらも危ういので確かに子供を増やす計画を
立てねばならないのは事実であり、教育費と医療費に
関しては大学までは全て無料にする位の必要は
あるのだろうかと。
テレビで放送していたが、医療費に関しては
地方自治体の努力で中学生まで無料の地域は
半数のようであり、今後の拡充に努めればよいだろう。

確かに今後の高齢化社会に対して社会補償費は
増大する事だろう。しかしながら、子供を育てる環境を
整えねば、ヨーロッパのように移民の問題が発生し
中華人民を取り込む事となるなら、確実に国を乗っ取られる
可能性すらありうる話である。
現状を知らない方はカナダの例を見るといいだろう。
実は地方創生の鍵は高齢化社会であると思われる。
自然環境のいい地方に、高齢者の為の施設を作り
若い世代に仕事を提供出来る環境があれば
十分に今の若者は田舎に移住する事であろうかと。
衣食住と仕事を提供する事が出来れば
お互いにウインウインの関係となれるのである。

コンピュータの世界でも過去の大型サーバーとクライアントの
時代からインターネットの時代となり、複数の小型サーバーが
連携する事で処理をまかなっている訳である。
行政や自治体も同じである。
これからの時代は、北欧のように儲けようとする時代から
より良く生きる時代へと変化する事だろう。
お年寄りと若者が共存する社会の実現こそが鍵となるのであろう。
まあ、中央省庁の役人がその結論にたどり着くまでは
まだ少しかかるだろうけど。

ありがとうございます。
感謝。
和海。

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