話を元に戻すが、あの時に日米安保が無く在日米軍が駐留して
いなかったら、1954年発足の自衛隊すら無かった日本。
完全に中華とソ連の餌食になっていたに違い無い。
その証拠に、中華は大陸で大虐殺を行い、ソ連もまたシベリアで
大虐殺を行っていた。ついでに傀儡政権の北朝鮮により
朝鮮半島すらも手中に収める勢いであった。
そんな不安定な時代に生まれたのが日米安保だった訳である。
その後、60年と70年に改定され、そのたびに起こったのが
安保闘争と言う学生運動であった。
その背後に暗躍するのがソ連共産党であり、その支援を受けて
安保闘争が成り立っていたと言う背景があるようだ。
何とも、アメリカとの離間の計である。
なかなかに面白いのが、60年安保の折に当時の交渉担当が
岸信介首相であり、後の安倍晋三氏の祖父にあたると言う。
何とも、構造が現在に似通っている。
中華が南シナ海や東シナ海に覇権を伸ばす今に安保法制と言う
日本の生命線を確保しようとしている。
当然のようにして、共産主義者達はそれを阻もうと同じく
国会デモなる行動を展開し学生運動と称して共産党員を
動因しているが、当時のようにあまりぱっとしない。
それは何故なのだろうか。
当時は、敗戦の折に戦争反対との雰囲気と米軍憎しの心であり
周辺諸国の状況をあまり把握していないそばから偽情報を流し
日本人をおかしな方向に先導していたソ連共産党勢力が暗躍していた。
当然にして騙される人は多かった事だろう。
しかし、現在は共産主義の崩壊とインターネットの普及から
騙す事が出来ない訳である。周辺諸国の状況を鑑みれば
当然の処置であると結論に至り、運動は盛り上がらない訳である。
精々騙せるのが、情報弱者の高齢者と世間での厳しい経験が少ない
学生のみであろうかと。
まあ、70年安保に関しては言うまでもなく、連合○軍の
浅間山荘事件やら、中○派や革○派なんて過激なテロリスト集団が
誕生し殺人事件にまで発展させている始末である。
まあ、歴史を紐といてみると、こんな有様である。
背後には常に様々な思惑が暗躍している。
だからこそ、正確な周囲の状況判断は必要であり
自分自身でその本質を見極める目と経験が必要になるのだろう。
そして、疑問に思い自らが調べる事。
そうすれば、自ずと答えが理解出来るのである。
ありがとうございます。
感謝。
和海。