映画とアメリカと敵の関係①。

何時の時代でも戦争映画には敵がつき物である。
アメリカの映画産業の中心地であるハリウッドにも
定番の敵が存在してきた。それは今もそうなのだが
ナチスドイツである。それはアメリカを裏で牛耳る者達が
ユダヤ人であるからであろうか。
確かに、第二次世界大戦の敵と言えばドイツであるからで
そんな敵をバッサバッサとヒーローがなぎ倒す。
そんなシーンが何度もあっただろう。

時代は変わり、ソ連との冷戦状態になった途端に
映画での敵はソ連に鞍替えした。丁度、今も話題になる
キューバ危機の関係から、核戦争を想像させる物も多く。
冷戦と言う事で水面下で探り合う。
ロシアのスパイ物も多かったように思われる。
ソ連も崩壊しロシアになった辺りには次なる敵が
登場するのだが、時代も平行的に進む事になり
丁度、アメリカもベトナム帰還兵の問題が出始めた
辺りで、戦争映画はベトナム物が多くなった。
ジャングルを分け入り、ヒーローが活躍する。
地獄の黙示録や、ランボーや、プラトゥーンなど
有名な俳優の映画が多く放映されていた。

湾岸戦争が始まる頃から、いつしか敵はイスラム系の
テロリストが多くなり、それを決定づけるのが
ジャックバウワーが登場する「24」である。
その頃から敵と言えば色黒であご髭を生やした者達と
なったようだ。しかし、湾岸戦争も終わり次なる敵に
選ばれたのが、中華であった。
「24」でも登場するのだが、アメリカ社会にも
多く溶け込んでいる中華系アメリカ人への脅威なのか
はたまた、アメリカ国債を一番保有する国でも
あるのだが、中華人民の強かな性格に脅威を感じているか
しばらく敵として登場してきたのだが、すぐに時代は
変貌し新たな敵として北朝鮮がそのターゲットとなった

つづく。

ありがとうございます。
感謝。
和海。

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