どうやら、今の時点ではスコットランドの独立は阻止出来たようだ。
先週からこの問題には注目していた訳だが、おおよその予想通りの結果と
言った感じであるだろうか。確かに日本ではイギリスと言えば
一つの国であるかのように感じらていたが、いくつかの国の連合国である
事に多くの方が気づいた事であろうか。
まあ、そもそもがこのお家騒動は、北海油田の利権の問題でもあり
中央政府にその大半が吸い上げれている事への不満から来るようで
これからは、少々その趣は変わる事になるようである。
意見を言わずに大人しくしていては、どんどん自分達が不利になる
事が証明された瞬間でもあるだろう。
まあ、それだけイギリス政府の国の舵取りがうまく行っていない
事でもあるだろう。まあ、これからも各国の主張が強くなり
厳しい舵取りが要求される事であろう。
私が注目していたのは為替である。
イギリスポンドは、リーマンショック以来かなりの落ちこみであった。
以前は200円近くあったのだが、円高の影響もあり2年前までには
120円と言う水準まで来ていた。
それが、安倍政権に変わり経済対策を打つと、現在は180円近くまで
回復して来たようだ。そして、面白いのは国が分裂するかもしれない
ある意味危機状態の最中、8円近くも伸びていた。
確かに円安ドル高の影響もあるのだろうけど。
ポンドを買っている人が居たと言う事である。
まあ、イギリス政府が購入している可能性もあるのだが
おそらく、イギリス経済界にはこの独立の動きは鎮静化されるとの
見方が濃厚であったと言う事ではないだろうか。
そして、現状維持ではあるが、内政が少しづつ変化するとの
見方のようにも思われる。実際今回の為替の伸びはロンドンオリンピックの
時よりも伸びているようであり、アメリカ経済の好調と
リンクしているようだ。まあ、それは日本も同じであり
ものつくりの国であり輸出大国の日本では、円安が国を支えるには
一番なのであるのだから。
スコットランドも言うべき事はいい。自らの力で勝ち取る事も
必要であり、今回の独立の動きで中央政府の動きも変化する事であろう。
所詮、交渉は武器がなければ話はまとまらない。
イギリス中央政府も今回の独立運動には肝を冷やした事であろう。
独立できなくても今回はスコットランドの勝利であろう。
ありがとうございます。
感謝。
和海。
独立阻止でポンドが売られてますね。
何とも利益確定売りなのか。
やはり、政府の買い支えなのでしょうか。
ありがとうございます。
感謝。